バンコク・プラカノンの沖縄食堂『金城』で美味いソーキそばを食べよう

バンコク・プラカノンの沖縄食堂『金城』で美味いソーキそばを食べよう

スポンサーリンク

バンコクのBTSプラカノン駅から徒歩4分の場所にある、沖縄食堂『金城』。

オリオンビールの提灯に日本語で書かれたお品書き、流れてくる沖縄音楽、お店の中に入れば沖縄に瞬間移動です。

料理が美味しくお手頃な値段だから、頻繁に通う常連さんも多いみたい。

特にオススメなのは、沖縄料理の定番である『ソーキそば』。

サッパリとしたスープに独特な歯ごたえの麺としっかりと味が染みたお肉がベストマッチで、お酒の飲んだ後の締めに最高!!

タイ料理に食べ飽きた人、沖縄料理が恋しくなった人、沖縄の雰囲気を味わいたくなった人 etc、誰が行っても日本人なら心休まる、ホッコリできるお店です。


場所:BTSプラカノン駅から徒歩4分

沖縄食堂『金城』はバンコクのBTSプラカノン駅から徒歩4分の場所にある。

3番出口を出たら、スクンビット通りをオンヌット方面に進んで行く。

一つ目の角のスクンビット69を左折して少し歩けば右手に黄色の看板に赤字の『金城』の文字が見えてくる。あっと言う間に到着です。便利な場所にあるからいいね!

スクンビット69

金城


店内:沖縄に瞬間移動です

金城の店内

金城の店内2

金城の店内3

お店の中に入れば、そこはまさに沖縄天国といった感じ。

沖縄料理が書かれたお品書きや沖縄に関するポスターなどが壁一面にビッシリと貼られている。

天井にはオリオンビールの提灯が吊り下がっていて、お店の名前の通り、食堂といった少しレトロで親しみやすい内装になっている。

BGMは沖縄音楽の他にも日本の懐かしい曲が流れていて、沖縄に瞬間移動した感じになる。

店内はたくさんのお客さんで賑やかだけど、ゆったりとした席の配置になっているから騒々しくもないし、落ち着いて食事が出来る。

沖縄音楽の生演奏イベントもやっていたり、沖縄を十分に堪能できますよ。

メニュー

メニューの一部はこちら。

金城のメニュー  金城のメニュー2 金城のメニュー3 金城のメニュー4 金城のメニュー5 金城のメニュー6 金城のメニュー7 金城のメニュー8 金城のメニュー9 金城のメニュー10

料理:定食からお酒の肴まで種類が豊富

オリオンビール

まずはオリオンビールで乾杯。

チョンゲーオ!!(タイ語で「乾杯」の意味!!)

でも値段が高すぎる。。。1缶で200バーツ(約600円)。。。シンハービール(ボトル大が140バーツ)で十分です。

続いて、沖縄料理が続々と運ばれてきます。

ミミガー

きゅうりの梅肉和え

ゴーヤチャンプルー

ソーメンチャンプルー

ミミガーは美味いねぇぇ〜〜、大好きです。

一緒に行ったタイ人も絶賛、お代わりしてしまいました。ビールに最高に合う〜〜。

ゴーヤチャンプルーやソーメンチャンプルーもいいねぇぇ。

ビールはもちろん、泡盛にもピッタリ。お酒が進みますよ。

ソーキそば

そして、食事の〆はもちろんソーキそば。

サッパリしているから、飲んだ後でもスルスル胃袋に入ってしまう。

アロイ・マーク!!(タイ語で「とても美味しい」の意味)

それ以外に定食もあったり、お酒を飲みに行くだけでなく、食事のみでも大満足のメニューとなっている。

こりゃ、毎日でも通いたくなっちゃうよね。

お酒と料理をしっかりといただいても料金は一人1000バーツ位(約3000円)だし、食事だけなら300バーツ(約900円)以下だから、タイで日本食を食べるのであればリーズナブルだと思います。

まとめ

BTSプラカノンから徒歩4分という好立地、料理も美味しい、値段もリーズナブル、お店の雰囲気も良いし、沖縄音楽の生演奏も聴ける。

一緒に行ったタイ人は沖縄料理とこの店を絶賛してました。多分タイ人の口に合うのかな。日本人同士だけでなく、タイ人の友人がいれば連れて行ってみてはどうでしょう。

沖縄食堂『金城』はオススメですよ。

お店詳細

店名:沖縄食堂『金城』
サイト:http://www.kinjo.co.th/
住所:24/1 Soi Sukhumvit 69, Near Phrakanong Post office, Sukhumvit Road, Phra Khanong Nuea Subdistrict, Watthana,Bangkok,Thailand
電話番号:+66 2711 0536
営業時間:月〜日11:30〜24:00
トリップアドバイザー:https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293916-d3711602-Reviews-Okinawa_Kinjo_Japanese_Restaurant-Bangkok.html

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク